山椒は小さいけどむすぺろには辛い

むすぺろの趣味ブログ

山椒は小さいけどむすぺろには辛い

旧ドラえもん映画より、細かすぎて伝わらない名シーン《雲の王国編》

お題「キッズ向け作品・映画」

 

こんにちは、むすぺろです!

今日は雲ひとつ無い青空が広がっており、ますます夏が近づいてきたんだなぁと思いながら窓を眺めていたら、網戸にでっかいカメムシが飛んできて激萎えしました。

そんなことをお伝えする為に記事を書くボタンを押したわけではなくてですね。

今回は前回、前々回に引き続き、

旧ドラえもん映画より、細かすぎて伝わらない名シーン

をやっていこうと思います。

お暇つぶしにでもお付き合い頂けると幸いです。

しかしその・・・私はドラえもん映画で一番雲の王国が好きなので、今回書きたいことが多すぎてですね・・・(´◡`)な、なんとか抑えて書こうと思います。

 

記事の下に前回と前々回の記事を貼っておくので、もし「まだ見てないよー!」という方はそちらも合わせてどうぞ^o^

 

この記事はブロガーの緩いつながりを応援する、ヒャッハー委員会へ投稿します。

※以下ネタバレが激しいので、ご注意ください。

 

 

今回の作品《ドラえもん のび太と雲の王国》

 

前回取り上げた《ドラえもん のび太とアニマル惑星》に続き、環境問題をテーマにした作品。 TVアニメ版で出てきたゲストキャラクターが登場するなど、それまでのドラえもん映画には無い要素が入っている。ちなみに、のび太のパパ役をやっていた加藤正之さんが公開1年後に亡くなり、出演した最後のドラえもん映画としても有名です。

 

《のび太と雲の王国》あらすじ

雲の上に天国があると信じているのび太は、皆に笑われたことが悔しくて家出することにした。何時も通りドラえもんがのび太のために一肌脱いで、雲がためガスで自分たちだけの雲の王国を作ることにした。しかし、本当に雲の上に住む天上人が現れ、地球の環境汚染を食い止めるべく計画された、「ノア計画」を知ることになる。

1992年公開、13作目の映画

 

細かすぎて伝わらない名シーン

 

1:良い質問だけど、言い訳に使わせてもらう。
『雲がためガスを使った時、「雲が固まると雪になって落ちちゃうんじゃないの?」と疑問を唱えたのび太に、「するどい!良い質問だけど、その説明は長くなるからやめとこう」と言うドラえもん』と、「こんな時間までどこ行ってたの!」と怒られて早速真似をするのび太

「良い質問だけど、説明すると長くなるからやめとこう」

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(引用元: (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日 1992 ドラえもん のび太と雲の王国)

 

「あーちょっと・・・あー」って、ママが普通に誤魔化されててかわいい。

 

普段は極端についてないか、極端に達観してるか、極端に突飛なこと言い出すかで、"よくいるそこら辺の子供"という感じがあまりしないのび太ですが、こういう時、「ああ、のび太も子供っぽいところがあるんだなぁ」と思ってほっこりします。

そしてママがあっさり引き下がるのも、いつもと違ってシュール。いつもなら「ふざけていないで勉強しなさーい!」と怒られてるよなぁ、とか、アニメ版だと大抵「○○君のとこで宿題やってたんだよ」とか「勉強会があって」と言い訳を使うけど、この後《みんなで集まってのび太の部屋で勉強会》を言い訳に使うシーンがあるので、最初に使わないようにしたのかなぁ?とか、制作側の思惑も考えてしまうシーンです。

 

2:暴論先輩
ノア計画実行を決定する重要な議会に地球人代表として出席することになったジャイアン達が、「(何もかも水で流されて)何も無いところで暮らせっていうの?!」とノア計画の酷さを天上人達に訴えた時に出てきた人の一言。

「君たちの先祖も、ほんの何万年か前まではそうして生活していたではないか!」

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(引用元: (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日 1992 ドラえもん のび太と雲の王国)

 

いやいやwwwいやいやいやwwww

 

この後、ジャイアンによる「じゃあ俺たちにまた猿に戻れってのかよ!!」という的確な返しがあるのですが、暴論も暴論すぎて、こんな事言われて「おっ!じゃあ、水流したらちゃんと地球に返してくれよな(ゝω・)」と返事する地球人なんているわけなかろうもんwwwと、毎回笑ってしまうところです。

コレにはさすがのパルパルも一転、議会の中断を求め、「作戦を練りましょう」と言う訳ですよ。(いや本当は静香ちゃんの訴えに心を打たれたからなんだけど)

滲み出る「地球人のことなんて知ったことか!」の精神。うーん、恨まれてる~^o^

 

3:武田鉄矢さんを好きになったシーン
ホイ君からもらった《万能手綱》を使い、ムカシダイダラアホウドリに乗って王国を探すのび太とドラえもん(故障中)。王国を見つける少し前のシーンから武田鉄矢さんの「雲がゆくのは・・・」がかかる。

「どうしてここがわかったのかなぁ?」

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(引用元: (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日 1992 ドラえもん のび太と雲の王国)

 

何が良いって、壊れたドラえもんに健気に話しかけるのび太と、武田鉄矢さんの優しい歌声が荒んだ心に滲みる滲みる・・・!

 

お腹が空いた人を探す《迷子探し機~ごはんだよー~》を設置していたおかげで、ムカシダイダラアホウドリが王国を見つけるんですが、見つけた後も壊れたドラえもんに沢山話しかけるのび太の健気さに、今も昔も胸がキュッと締め付けられるような気持ちになります。いや本当にいいシーンだし、本当に武田鉄矢さん好き。

 

むすぺろが勝手に疑惑に思ってる小ネタ

 

これはひょっとしたら有名なのかもしれないけど、ちょっとした小ネタを一つ。

ノア計画が実行された地球に帰ってしまったのび太とドラえもん。押し寄せる水に流されたのび太を、正気に戻ったドラえもんが救出に向かうシーンがあります。その洪水で流されていく街並みの電信柱に「池田匠祝」(もしくは池田匠説)と見える看板があるんですが、これ多分漫画家の池田匠先生(現在の名前は川野匠)のことなんじゃないかなぁ・・・と勝手に思ってます。

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(引用元: (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日 1992 ドラえもん のび太と雲の王国)

 

池田匠先生といえば月刊少年ギャグ王に連載されていた《すすめ!!ダイナマン》の作者で、尊敬する漫画家は藤子不二雄先生らしいのです。藤子・F・不二雄先生と交流があったのなら、そうなのかなぁと思ってしまいますよね。

これは完全に私の勝手な妄想でソースもないですし、今となっては先生のみぞ知る事かもしれないので、確かめようがないんですけどね(´◡`;)

もし、そうだったら素敵だなぁと思うことにしています。

 

大人になった今だからこそ、ドラえもんを。

 

このシリーズ3本目にして一番好きな映画について書いてきたんですが、やっぱ好きなシーンを集めると語り足りないですね。

考察記事を書いてる人の気持ちがちょっとわかった気がします。

好きだと長くなっちゃうわ\(^o^)/

 

今回は細かすぎて伝わらない名シーンにプラスして、小ネタかな?と思った考察を混ぜてみたのですが、楽しんでもらえましたでしょうか?

今後ももう少しドラえもんについて書いて行こうと思うので、お暇つぶしに読んで頂けると嬉しいです。

 

前回・前々回の記事

 

まだの方はこちらも合わせてどうぞ☆

www.mskprpr.com

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それでは今回はこのへんで。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。